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ラジオ・フランスがCO-100Kを高く評価



Jakez HUBERT氏
ラジオフランス
サウンドオペレータ 兼 サウンドエンジニア
私たちはSankenのCO-100Kと、他の優れたマイクロホンとを比較する機会を持つことができました。 その結果、多くの興味深いポイントがCO-100Kにありました。

特性については、雑音レベルは非常に低く、感覚はとてもいいです。 周波数特性については日本のマイクロホンの典型的なスタイルのように思います。 それはソニーの800Gと同じ様ですが、高域はより上まで(最大100kHz!) 伸びています。

最初は100kHzというのは極端のように思えたのですが、試聴した後はその心配は消え去りました。 これはまさに「超空間」の製品です。 それは私たちが標準として比較したマイクと同じくらい良かったですし、むしろ新しい音の色彩をもたらしてくれました。

高域はとても明確で、刺激的なところが無く厳然としています。これは特に弦楽器で能力を発揮すると思います。

CO-100Kの音を説明するときにいくつかの言葉を連想します。それは「自然」「透明」「開放感」。
CO-100Kは原音に脚色をしませんし、誇張もしません。
だから、音響やマイクセッティングや楽器の品質が悪い場合、CO-100Kはそれを決して許さずそのままそれを伝えるでしょう。

CO-100Kはいろいろな用途で使われる汎用的なマイクだと思います。そして特に次のようなアプリケーションでその威力を発揮すると思います。

●原音に忠実な録音が求められるアコースティック楽器。

●オーケストラのように広いポイントでの収音が必要なとき。その優れた高域特性により高域を補う必要がありません。

●ラジオ、テレビまたはフィルムのための音、特に人の声を記録するとき。中域の微妙な波形をCO-100Kは忠実に再現するでしょう。